2016年7月31日日曜日

お告げあり、釣りもの変更 軟体系

10本系から8本系に変更

2016/07/31 浦安 吉野屋 真蛸 



前日お仕事のようなお仕事じゃないようなご用があり、やや酩酊気味になり、帰宅途中でやや気が大きくなり(スルメ釣りこのままじゃ終われない!)
何しろ前々回ボ、前回2杯。
誰が何といっても、風が吹こうが、雨が降ろうがイカに行く!

帰宅して、
「明日イカに行く」 と関白宣言。
すると、
「行ってもいいけど、タコにしたら?」とやんごとなき方からお告げをいただき、
「じゃ、そうする」
と、畏み、畏みお告げに従うことにしました。

当日は車を使うということで、やんごとなき方に送迎いただける浦安吉野屋から真蛸船に乗ってきました。

早々に行って運よく艫席取れましたが、真蛸好調ということで大にぎわい2艘出しとなりました。

7時出船でゆっくり木更津方面に南下して8時前にスタート。
タコテンヤは錘50号船宿仕掛け、餌は支給のワタリガニ、船長が小さい方がテンヤからズレにくいというので素直に小さいのを選択。手釣りの渋糸は宿で貸してくれます。

テンヤの上に釣具屋で買ったタコ釣り用の飾りを付けましたが、潮に流されるのですぐ外しました。
人数多い時はまわりより目立つ仕掛けをと考えましたが、オマツリが増えるなど却って逆効果みたいです。

最初の1杯が掛かるまで1時間半ぐらいかかりましたが、以降はポツリポツリですが順調に数を伸ばすことができて、ツ抜けすることができました。

下船後船長からタコ頭だって教えられました。
たまにはそういうこともあるんですね。

人数が多いので、テンヤを高め、底を切って10cm20cmから50cmぐらいのところでこづきました。遠くのタコから見えるようにという思惑です。
効果があったかどうかわかりませんが。

タコの処理は一旦全部冷凍しました。
冷凍して解凍するとヌメリの処理が簡単で、タコも柔らかくなります。
10杯全部で目方は5kgちょっと。一番大きいのは1.3kgありました。
大漁ですね。


ずっしり

5.2kg

前回大暴れされたので、生写真はなし
ビニール袋に一匹ずつ捕獲
この後冷凍庫へ





道具
タコテンヤ 50号 ピンク
餌 ワタリガニ小(船宿支給)       

釣果
真蛸 10杯

(備忘録)

蛸テンヤの小突き方

釣り開始前に、船べりでテンヤを小突いて動きを確認しておくこと。
小突いているつもりでもぶらぶら錘だけが動いてテンヤが動いていないのがわかった。
針先を少し浮かせたほうが、テンヤに動きも出るし、蛸の乗りもわかりやすいし、根掛かりも減ると思う。

蛸が乗るタイミング

着底後短いタイミングで乗ったのが4杯ぐらいあった。結構上から落ちてくる獲物に注目しているのではないかと思う。カニも泳ぐし、蛸も泳ぐ。
一所懸命小突くだけではなく、入れ直ししたり、少し手繰って遠くの蛸までアピールするのも効果的のような気がする。
最後のタコは船べりでバラしてサヨナラしたが、すかさずテンヤを落とし直したら着底と同時に即乗りした。タコは獰猛だから攻撃スイッチが入ったんだと思う。
スルメも掛かったイカが暴れると、まわりのイカの攻撃スイッチが入って追い乗りすると聞いたことがある。電動シャクリのシャクリはイカを怒らせるんだとか。

渋糸のこと

渋糸は以下注意すべし。
・たまに、ところどころ結びのある糸がある。結びがあると絡みがうまくほどけないので、糸を借りる時には結び目の有無をチェックすること。
・風があると結構なびく。風がある場合には、仕掛けを手繰った時など風に吹かれて船外に糸がなびいていかないよう確認すること。

蛸の取り込み その1

蛸を船内に取り込んだら、親指と人差し指中指に力を入れて首の付け根をきつく締めて頭を掴む。蛸は足で絡みついて体を反転させて足の付け根にある鋭い口を向けようとするが、こうして掴めば齧られることはない(多分)。気をつけなければならないのは船べりにへばりつかれる事。逃げる力はかなりのもの。キロオーバーのタコは特に注意。

蛸の取り込み その2

蛸をスカリ網に入れてキープする際、網袋の口は折り返して口紐できっちり結ぶ。中途半端な結びだと蛸が逃げ出す。
一杯目のキープは問題ないが、2杯目3杯目になってくると、片手で蛸を掴み、もう片方の手で固く結んだ口紐を解かなければならない。片方の手で解ける結び方が重要。







2016年7月28日木曜日

天城山登行

伊豆旅行1日目


久しぶりに伊豆に行ってきました。
夏休みに入ったばかりの週末で渋滞予想でしたので、初日の出発は早めにでました。
朝4時に出発し、東名、厚木道路を順調に通過して6時前に早川インターを降りました。
その後もまだほとんど車はなく、7時前に伊東港前のコンビニに到着。

コーヒーとサンドイッチで朝食。
コンビニの裏側にある伊東港の波止場で海眺めながら食べようと思いましたが、思いの外寒く、結局車の中で味気ない食事になりました。
その後山道を走り、7時半少し前に最初の目的地である天城山ゴルフ場に到着。

目的はゴルフではなくハイキング。ゴルフ場の横にハイカー用の駐車場が整備されていてここから天城山に登ることができます。

登ると言ってもスタート地点が既に1000mあり、標高差は400m程度ですから高をくくっての計画でした。

歩いたコースはゴルフ場登山口から先ずは万二郎山へ。続いて万三郎山へ縦走。その後、山道を下って元の入り口に戻ってくる周回コース。

感想
疲れました。
標高差は400mですが、山の標高は1000mを超えていて、頂上付近は急斜面の岩場があったり崖があったりと立派な山でした。
体力が無くなったせいもあると思いますが、標準時間どおりにほぼ4時間かかりました。
下り道も急斜面や岩場が続くので、上り道とそれほど時間は変わらず、最後の方はかなりへばりました。
山道は正直に言えば眺めも悪くあまり面白いことはありません。山頂も見晴らしが悪く、あいにくの霧もあり感慨は少なかったです。
でも、天城山は何かある感じでした。誰かが見ているような、ついてきてるような・・。


そういえば不思議なことがありました。
入山して登り道暫くは、息を切らしながらも清々しく、山の繁みの奥からウグイスの可愛い鳴き声が聞こえてきたりしていました。そしてウグイスの鳴き声に交じって、あれは山の神様でしょうか?コロコロとした人の話し声や歌声も聞こえていました。
それが、後半下山道では一変してしまったのです。
美しい鳥の鳴き声は止み、ひたすらに暑苦しく息苦しいセミ時雨に一面が覆われてしまったのです。
そしてそのセミの鳴き声に呼応するかのように。
あれも山の神様でしょうか?
愚痴のような、
妬みのような、
嘆きのような、
悪口のような。

或いは、疲労困憊した私を襲った錯覚だったんでしょうか?


天城越え 啼く鶯は化身して 蝉の時雨か三毒の


下山してから伊豆高原駅そばのラーメン店「木八」に行きました。
ご主人に聞いたら、今は閉店してしまいましたが下高井戸にあった「木八」で昔修行していたんだそうです。
下高井戸の木八はよく行ったクチだったので、懐かしかったですね。



2016年7月26日火曜日

ヒラメ釣り。私の心は雨模様

土砂降りの中、お持ち帰りは・・・

2016/07/17 某港 某船 ヒラメ 



少し前に行った時の記録です。
ちょっと、ナンチュウカ、ホンチュウカみたいな感じで記録残す気が削がれていたのですが、最近健忘症なので同じ目に合わないように記録残しておきます。
愚痴っぽくなるかもしれないので、船の名前は伏せます。
某県某港某船です。

そういえば、大橋巨泉さんお亡くなりになりましたね。ガキの頃巨泉さんの例の「ハッパフミフミ」のコマーシャルに乗せられて例の万年筆買わされた口です。ご冥福をお祈りします。

釣り座は船長に指示されて左舳。
この船は船べりの嵩が大きくロングタイプのロッドキーパーじゃないと装着できませんが左右舳席だけ、普通サイズのロッドキーパーも装着可能な留めしろがあり、準備の時は舳席で良かったと思ったのですが・・。




事前には、あまり景気のいい釣果情報は出ていませんでしたが、シーズン開幕直後ということで片舷6人と船の大きさからいうと中々の賑わいでした。
準備を終えて、中乗さんにヒラメのご機嫌聞いたら、
「うーん、あんまり良くないかも知れない」ということでした。
まだ水温が上がっていないのか、沖のポイントはさっぱりで港前の浅場で勝負の予定ということでした。

4時半を回ったところで港を離れ10分ほどの港の防波堤前でスタートしました。
序盤でバタバタと何枚か上がったようですが、こちらは蚊帳の外。
この場所で暫くの間何度か流し替えがありましたが、ノーチャンスで終わりました。


途中から気がついたのですが、流し替え後は常に艫流し。
雨は降っていましたが、風はほぼ無風で海はべた凪でしたので、少し流し方替えてくれても
良さそうなもんですが、どうなんでしょう?


右舳のお客さん、朝早く来て艫に荷物置いて陣取りしたのですが、船長から「あんたは向う」と言われて舳に移ってきました。そしてその日の運命は私と同様でした。
途中で道具片づけてしまいましたから、その方も思うところ色々あったんでしょうね。


中乗りさんが勝負といっていた浅場を終え、後半は沖へ出ました。
少し深く40から50mの水深でしたが、釣れるのはカレイ。
ソゲも少し交じったみたいですが、後半はおみやげ狙いだったんでしょうね。
私もムシカレイ2枚釣れました。



その次のポイントで、やっとアタリらしいアタリがあり、十分に溜めて十分に合わせて上がってきたのは大きなアイナメ。

本日の釣果


型もののアイナメは結構高級魚ですし、まだ釣ったことのない魚で、釣りたい魚リストの上位ランクでしたので、これはこれで満足でしたが・・・・。


魚信は後が続かず、雨脚は次第に強くなって来て、薄手カッパだったので全身ビショビショ、気分は低空飛行でした。



お昼前に港帰って、ずぶ濡れ状態で荷物を車に積み込んで、お代を払おうと船に戻ったら船長から何か忘れ物みたいなこと言われて(お土産?)なんて思って聞き返したら、
「カンカラ忘れてるよ」。

船で飲んだジュースの空き缶や食べ物の包みや使い終わった仕掛けをバケツに纏めて入れておいたんですが、私的には忘れ物じゃなくてゴミなんですけど。
気が小さいので、云われたまま濡れたごみの入ったバケツ持って車に戻り、乾いた袋探してゴミ入れて、バケツは船に戻しました。


お持ち帰りはゴミ。ゴミ持って帰れといわれた船は多分初めてだと思います。
わざわざ遠くまで来たのに、雨に降られて、魚が釣れなくて、最後に土砂降りの中濡れたごみ持って行けと云われてプチッとなりました。

験が悪いというか、空模様のようにすっきりしない1日でした。


型のいいアイナメでした



ムシガレイはピチット干物が吉



道具
竿 リーオマスター真鯛
リール シマノフォースマスター3000 4号 400m巻き
錘 40号  
電源 船バッテリー
仕掛け ヒラメ7号 トリプルフック8号 エダス6号1m 捨て糸4号40cm
       

釣果
アイナメ 1匹
ムシガレイ 2匹 

備忘録
錘が軽かったのでマダイの竿を使ってみた。
悪くない感じだったが釣果がでなかったので結論は持ち越し。

針は大きすぎた。
と、いうか餌が小さすぎた。

中羽のマイワシが数匹いたが、早々に常連さんたちにキープされ残りは小さいシコイワシ。

2016年7月24日日曜日

久しぶりの伊豆熱海港からリレー釣り

秘密兵器でアカムツgetoooooo!

2016/07/24 熱海 かろうや丸 スルメ~根魚リレー 


前日から久しぶりの伊豆プチ旅行。二日目はお約束の沖釣り。
夏休み入りの休日、帰り道の渋滞の心配があったのでなるべく江戸寄りで検討。
大分前に一度乗ったことのある熱海港のかろうや丸に電話してみました。
満留和「今度の日曜、乗合出ますか?」
船長「まだ予約入っていないけどいいですよ。(釣りもの)何にします?」
満留和「何釣れますか?」
船長「最初イカやってその後根魚はどお?」
満留和「あ、それでお願いします。」
イカはスルメイカ、錘は120号で。その後の根魚はアカムツ狙いで水深は300mぐらいまで探るんだそうですが、錘は同じく120号で道具はイカと同じ道具を使うんだそうです。
竿の選択(と言っても大して持っている訳ではありませんが)に少し悩みましたが、ヤリイカ竿とそれより少し柔め万能竿の2本持っていくことにしました。
それから、アカムツ用の秘密兵器を持参することにしました。前回外房でやった後、試してみたくて準備していたのですが、どうなるでしょう。




当日は、前の日泊まった伊豆高原方面から熱海へ向かって少し早目の2時過ぎに出発。途中宇佐美トンネル手前を右折したところにある釣具屋さんに寄って餌の調達。
店の名前忘れましたが、すごい品揃えのお店でしたね。お目当てのホタルイカ、サバ短冊の他にもやや余計なものも買ってしましました。

熱海港には3時半ごろ到着してチョイの間仮眠を取って四時過ぎに支度を始めていると、同船のみなさんや船長も到着して朝の賑わいが始まりました。
お客さんは私を入れて4人、みなさん常連さんのようです。

日の出の頃出発

熱海の街を後にして



右艫を指示されて、支度を開始、竿はヤリイカ竿に。勝手がわからなかったのでイカヅノ投入機やバッテリーなど全部持って行きましたが、投入機もバッテリーも竿掛けも船に用意してありました。




ほとんど出番のなかった自作投入機
かろうや丸でも必要ありませんでしたが・・



定刻5時に出発。左艫の方から「イカはすぐそばですから」と教えられ、急いで仕掛けの準備していると、15分ほど走ったところで開始となりました。仕掛けは18cmブランコ6本、中錘25号。
二流し目でイカの顔みてホッ。イカの部、目標は10杯でしたがはるかに及ばず2杯で終了。チーン。


途中、ヘタがばれてしまって、船長には横に座って色々指導していただいたり、慰めてもらったりしました。底で仕掛けをコチョコチョ動かしていたら「ヤリイカ釣りだとスルメ釣れないよ」と。朝のスルメはどこで掛かるかわからないから底から80mぐらいまで幅広く探らないとダメなんだそうです。群を追いかける釣り方ではないのでどこで釣れるかわからないと。
シャクリ続けなければならないので中錘とかは疲れるだけ不利。それよりはライトつけたほうが効果があるとの事でした。
まわりのみなさんの釣り方みていると、柔めの竿を置き竿にして、電動でインターバル巻き上げをして釣ってましたので、夜イカ釣りに近かったのかも知れません。
船長から最期は「普段この船は鯛がメインでイカ釣りは余興みたいなもんだから」と慰めてもらいました。






後半アカムツの部、いよいよ秘密兵器の登場です。




10円ワーム
中々いい感じです

海が凪だったので、竿はそのままヤリイカ竿で通しました。
下針はシモリ玉付きタコベイト、中針はマシュマロボール、上針に秘密兵器。
針はムツ針やホタ針、フラッシャーは付けたり付けなかったり。
餌はホタルイカメインで支給されたサバ短冊を合わせ。
ムツ針には、夜行玉を付けました。ヒラメ釣る時のイワシ餌針に付けるのと同じで、掛かった魚がずれるのを防ぎます。効果があるのかどうかわかりませんが、外房の船長がそういう仕掛けでやってましたので信用することにしました。


実験なので針はそれぞれ
左端(上針)が秘密兵器




太地ほた針にサバ2枚掛け


ムツ針使う時はこんな具合にストッパーつけます


因みにご当地の方々はみなさん天秤仕掛でした。
天秤は借りられたと思いますが、取りあえず胴付仕掛けでやってみました。自分の考えが正しいかどうか天秤と勝負という気分もありました。

で、結果ですが、

最初。
ガツンと来て、結構いい感じで引きます。いきなり本命?と妄想しましたが、スミヤキの一荷。

次もスミヤキ。

場所移動して、シロムツ、シロムツ。

底が泥地なので捨て糸を短く50cmぐらいに詰めてみたら、ドンコ。


そして、・・・・・・・・・・・

待望の・・・・・・・・・・・

アカムツ!

しかも、上針秘密兵器に喰ってきました。

この辺りからサメも交じるようになってきましたが、暫くしてまたアカムツ。

最後もアタリ、アカムツ?と騙されましたがサメで終了しました。



実はこのワームおもちゃです。「縁日用品」でググると出てきますが、1個10円ほど。
値段の安い浮力材探して見つけました。
太地の針を漂わせる浮力があって、餌と勘違いされるようなモノです。
問題は、もちろん釣れるかどうかもありますが、仕掛けがマツッたり流されたりしないかということも大事な要素でした。
なので、釣り人4人は実験にはとても好都合でした。

結果は全く問題なしで、しかも一番上に付けて最初のアカムツが喰ってきたので効果もあったと思います。

自分なりに理解した根魚釣りのポイントは、一にも二にも潮加減ということ。特に深場は潮が流れいくいといいますから、潮頼みにしても、仕掛けを漂わす工夫が必要です。
天秤を使うのも、ハリスを細くするのもそういう理由かと思いますが、深場はどうしても針が太くなるのでその対応を考える必要があります。特にホタ針は太く重たいのでワームとかシモリ玉とか浮力の強いものがいいんじゃないかというのが仮説です。
軸の細いホタ針も最近は売っていますが、軸が細いと掛かった魚が外れやすいんじゃないかと思っています。

シモリ玉+タコベイトとか10円ワームとかを付けて、底の方でゆっくり仕掛を動かしていると何かしら魚は喰ってきますので、それなりの効果はあるのかなというのが現在のところの結論です。


かろうや丸は常連さん中心のアットホームな釣り船で船長さんもとても親切でいい方でした。

アカムツ
いい型でした

シロムツ

ドンコ
塩焼きしました

スミヤキ
まるかつさん料理帖参考に強めの塩でピチット

スルメ2杯
寂しくヘタを反省




道具
竿 がまかつタイドスターヤリイカ 205
リール シマノフォースマスター3000 4号 400m巻き
錘 120号  中錘25
電源 鉛バッテリー持参
イカ仕掛け 18cmプラヅノ 6本ブランコ 配色適当
根魚仕掛け ハリス6号50cm 枝間1m 捨糸4号 1m~50cm 
        三又サルカンは金属性やや重いもの
       

釣果
スルメイカ 2杯
アカムツ 2匹 
スミヤキ  3匹
シロムツ  2匹
ドンコ   1匹
サメ    3

備忘録
最後の方はサメが回ってきたようで、サメサメになったが、それでもまわりと比べれば被害は少なかったように感じる。
その違いは多分、光もの、ケミホタルや夜行系の飾りを結構使っていた。
光物付けると集魚範囲は広がるが、その範囲の中で光に敏感な魚や泳ぎが速い魚が釣れやすいのではないか?と思う。
アカムツはあの体形なので、泳ぎがうまいとは思えない。
なのでアカムツ狙いでの小物は光もの避けて赤系などにしたほうがよさそう。
釣具屋で売っているアカムツ御用達マシュマロボールも目立たないのが売りみたい。